こんにちは、高嶋です。
あなたは人に好かれたいですか?
「私は人に嫌われたいんです…」
という方は
なかなかいないと思うので
今回の話は
きっとあなたの役に立つ話だと思います。
FBI捜査官の
「行動分析プログラム」によると
「スパイ」のテクニック
=「ナンパ」のテクニック
なんだそうです。
スパイもナンパも
相手と親しくなる必要があります。
そのために、
「人に好かれるにはどうしたらいいか?」
という科学的な分析の結果、
人に好かれる3つの
ポイントが分かったそうです。
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ポイント1「頻度」
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「単純接触効果」とも
言われますが、
接触頻度が増えることで
相手に好意や信頼を
抱いてしまう状態のことです。
例えば、
頻繁に行くカフェの店員さんに
好意を抱いてしまったり
仕事で取引先に頻繁に
出向くことで信頼関係につながる
なんてこともありますよね。
接触する頻度を上げて相手に
認識してもらうことが重要となります。
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ポイント2「持続時間」
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相手と一緒に過ごす時間の長さのことです。
クラスメイトに好意を抱いたり
職場恋愛が多いのも
長い時間を共有する環境にあるから
と、いえると思います。
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ポイント3「強度」
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「強度」とは
こちらの言葉、しぐさ、態度などで
相手の望みを叶えてあげることです。
こういういい方をすると
難しく聞こえるかもしれませんが
「相手に好意があることを知らせる」
という意味合いに近いかもしれません。
例えば、
笑顔であいさつをしたり
相手の話に
「うんうん、そうだよね」
と共感したりなども有効です。
共感してもらえたら
誰でも嬉しい気持ちになりますよね。
という具合に、
相手に「好意」があることを
感じてもらえたら
今度は相手からも
好意を持ってもらえるのです。
最後にまとめると
『人に好かれる公式』=
「頻度」+「持続時間」+「強度」
となります。
プライベートでも
仕事関係においても
役立つと思いますので
意識されてみてくださいね。
それでは今日も素敵な1日となりますように…
あなたをいつも応援しています!
高嶋由香