成し遂げるより「楽しむ」

こんにちは、高嶋です。

あなたの周りに

「○○を成し遂げたら幸せ」

と言ってる人はいませんか?

これは、一見すると

目標に向かっていくので

いいように感じますが

そこには、

意外な落とし穴があります。

その意外な落とし穴とは

「じゃあ、今は幸せじゃないの?」

ということです。

1965年にノーベル物理学賞を受賞した

リチャード・P・ファインマンの

伝記から拝借しますが

ファインマンは、幼少期から

化学と数学が常にトップの成績で、

マサチューセッツ工科大学に進み

物理学を学びました。

その後、プリンストン大学の

大学院に進学し大学教授になりました。

周囲からの期待を受け

若くして大学教授になりましたが

思うように業績は上がりませんでした。

そして、

「僕なんてもうダメだ。

 燃え尽きたロウソクみたいなものだから

 もう何をしても

 大した成果も上げられないだろう」

と意気消沈するようになりました。

そんな、うつうつとした

状態が続いたある時に

突然気づいたのです。

もともと物理が楽しくて

やっていたのにいつの間にか

「物理学者とはこうでなければならない」

という思い込みに縛られて

自由を失くしていたことに気づいたのです。

自分は、ただ物理をやることが楽しかった

だったら、

これからは以前のように

「自分が楽しむために物理をしよう」

そう悟ったそうです。

そこから以前のように

楽しんで研究を続けた結果、

ファインマンは

ノーベル物理学賞を受賞しました。

このことから

気づかされることは

「何かを成し遂げるから幸せ」

ではなく

「幸せにやり続けるから成し遂げられる」

という”逆の構図”です。

ですから、あなたも

「今、ここを楽しむ」

という意識を持ってみて下さいね。

幸せに楽しんでやり続けると

仕事にもプライベートにも

さらに人間関係にも

驚くほどの効果が表れてきますよ。

それでは今日も素敵な1日となりますように…

あなたをいつも応援しています!

高嶋由香