こんにちは、高嶋です。

「ずっと健康で過ごして

 最後はピンピンコロリがいい」

(※ピンピンコロリ=

 病気に苦しむことなく、元気に長生きし

 病まずにコロリと死のうという意味)

そう思う方って多いですよね。

日本での平均寿命は

男性81歳、女性87歳です。

そして、健康寿命は

男性72歳、女性74歳が

平均だといわれています。

健康寿命とは

「健康上の問題なく

 日常生活が過ごせる期間」

という意味です。

先ほどお伝えした

平均寿命と健康寿命に

約10歳の差がありますが

その期間は

「生活に制限が出やすい

 健康ではない期間」

ということになります。

ですから、

いかに健康寿命を長くするか?

これが大切な課題になります。

今回は、

JAGES(日本老年学的評価研究機構)が

日本全国65歳以上のべ41万人の

生活習慣や行動に関する

10年以上の追跡調査の結果を紹介します。

つまり、

「どんな生活をすると

 健康に生きられるのか?」

私、高嶋に響いた10項目を

ご紹介していきます。

健康寿命を伸ばすために

いつから始めても早すぎることはなく

いつから始めても遅すぎる事はない

重要な10項目となりますので

ぜひ、あなたも

参考にされてみてください。

■健康を引き寄せる10の方法(※順不同)

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1:15分間以上歩く

2:よく笑う

3:歯間ブラシを使う

4:野菜を1日2回以上食べる

5:本や雑誌を読む

6:主体性を持つ

(受け身ではなく自分で考えて管理する

 自由にさせてもらっているという気持ちを持つ)

7:外出をする

8:グループに参加する

(地域にある趣味のコミュニティ、

 身体を動かすコミュニティなど)

9:心のケア

(グチを聞いてくれる人など

 心のケアができる手立てを持つ)

10:他の人のケアをする

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どうだったでしょうか?

難しくなく、比較的簡単に

できることが多いですよね。

まずは、

紙に書いて壁に張ったり

いつでもスマホで見られるようにして

意識できる環境を作ることが大切です。

健康でハッピーに生きられるように

一緒に頑張っていきましょう。

それでは今日も素敵な1日となりますように…

あなたをいつも応援しています!

高嶋由香